光を感じる千住博展 秋田市立千秋美術館ほか [美術館(の空間)が好き]
呑み会で秋田駅前に一泊した翌日、折角なので美術館へ。
「千住博展」を開催中。駅前のそこかしこにポスターと幟。
高野山開創1200年を記念し、金剛峯寺に襖絵を奉納するそうで、
完成したふすま絵を奉納前に展示する企画。併せて、過去の作品も
展示されています。会場は秋田市立千秋美術館をメインに、
秋田県立美術館でも。
まずは、メインの秋田市立美術館へ。年パス有るので気楽w。
千住博と言えば「瀧」とのことで、最初の展示室は瀧。
圧倒的な水の力を感じます。瀧よりは瀑布の字面がピッタリ。
続いて過去の作品から現代の作品へ。
途中、波や瀧を描いてからの光感が凄い。光を描いているよう。
三春町の瀧桜も、桜と言うより瀧の光感を描いてるような。
そして奉納するふすま絵。の前に、解説ビデオコーナー。
ふすま絵の、崖、瀧を描くに当たって、描いて、みたいな。
全能力出し切った感が伝わってきます。
背景の黒は焼き群青とか。素敵な黒でした。
瀧の水煙はエアブラシも。日本画からは連想できませんが、
それは私の固定観念。持てる能力総動員。なんだとか。
千秋美術館を出て、秋田県立美術館へ。
チケットは共通。千秋美術館の年パスで入れます。
ついでに(失礼)、藤田嗣治も見られてラッキーw。
1Fの展示は撮影可。
こちらは映像的作品。千住博美術館の解説もありました。
高野山開創1200年を記念し、金剛峯寺に襖絵を奉納するそうで、
完成したふすま絵を奉納前に展示する企画。併せて、過去の作品も
展示されています。会場は秋田市立千秋美術館をメインに、
秋田県立美術館でも。
まずは、メインの秋田市立美術館へ。年パス有るので気楽w。
千住博と言えば「瀧」とのことで、最初の展示室は瀧。
圧倒的な水の力を感じます。瀧よりは瀑布の字面がピッタリ。
続いて過去の作品から現代の作品へ。
途中、波や瀧を描いてからの光感が凄い。光を描いているよう。
三春町の瀧桜も、桜と言うより瀧の光感を描いてるような。
そして奉納するふすま絵。の前に、解説ビデオコーナー。
ふすま絵の、崖、瀧を描くに当たって、描いて、みたいな。
全能力出し切った感が伝わってきます。
背景の黒は焼き群青とか。素敵な黒でした。
瀧の水煙はエアブラシも。日本画からは連想できませんが、
それは私の固定観念。持てる能力総動員。なんだとか。
千秋美術館を出て、秋田県立美術館へ。
チケットは共通。千秋美術館の年パスで入れます。
ついでに(失礼)、藤田嗣治も見られてラッキーw。
1Fの展示は撮影可。
こちらは映像的作品。千住博美術館の解説もありました。
2018-10-28 13:01