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小学校のスキー教室お手伝い2020 [スキー・ボード]

今年も近所の小学校に頼まれ(売り込みw)、スキー教室のお手伝い。

雪が無いので薬師山への出動は無し。(子どもたちは1回のみ)。
しかし水晶山は違いました。

20200131ski01.jpg

あります。花輪の街まで雪が無いのに、登り始めたら圧雪凍結。
なんででしょ?ありがたいことですw。

20200131ski02.jpg

コンディションが不安だったので、子どもたちが来る前に下見。
ガリガリです(汗。どこ滑らせたら良いのでしょうか…。

でもリフト係の方曰く、「すぐ緩む~」。アテにしますw。

子どもたち到着。割り当ては昨年も担当した子どもたち。
コチラ=https://kamakesi01.blog.ss-blog.jp/2019-02-01-2

去年はスキーの上で動く(ことによってスキーを動かす)、
バランス能力をアップさせる、ことが出来る芸をw伝えながら
せっせと滑る量を稼ぎました。さて、今年は??

ガリガリコンディションを慎重に滑りながら子どもたちを観察。
パラレル導入のネタを試せそう。下の緩い斜面でお試し。

内足の先行動作と内足の外エッジ活用。
って大人には伝わる話をスキー用語無しでどう伝える??
伝えてる私が訳分かりません(汗。ま、取りあえずと1本。
何と!パラレルなってる~。この子たちスゲ~。

残念ながらそれを拾って更に伸ばす術は私にはありません。
指導員でも何でもないただの爺さん(小学生にとっては)。
でも、スキーの楽しさは伝えたいと思います。

昼休みを挟んで滑ること9本目(私の10本目)、脚が痙攣。
子どもたちを高速プルークで引っ張るお仕事。ツライ。
「自由に滑りたいか~?」「イェ~」
「じゃあ今までやったことを試しながらどんどん行こう」
で、私は後方をたらたらとw。

子どもたちの脚(板が)、動いてます。すげー。上手くなってる。
私の教え方が良かった?などと言うことは無く、楽しませてると
勝手に上達します。すげーわ子どもたち。

全部で12本(私は下見を入れて13本)、堪能。
帰りの車で左足攣りました。嫁さんの車(CVT)で良かった(汗。

20200131ski03.jpg

花輪の街をバックに満足の子どもたちとご父兄の方。
喜んで貰えたし私も楽しいし、来年も呼ばれたいw。