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小学校のスキー教室お手伝い2 [スキー・ボード]

前日に続き、小学校低学年。
ロープトウで上に行くには厳しいグループ3人。
内一人のお父さんと二人で担当。

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こちらの坂で直滑降。自然に止まりますし。
の前に、平地で用具に慣れる遊び。靴で拍手とか、片足スキーとか。

その後、坂に移動。階段登行とか開脚登行とかやらせません。
登ってる時間が勿体ない&疲れると嫌になる。
どんどん滑らせて慣れさせたい。楽しくなって欲しい。

楽しくなれば登るのなんて勝手にやります。
と言うことで、本人達ツボ足。スキーは私が抱えてダッシュ。
上で履かせて(コレも一苦労w)、下で待ち構えるお父さんへGO!

下でスキーを脱がせ、回収した板を抱えてまたダッシュ。の繰り返し。
こんなことになるだろうと、私の道具はBCクロカン。
スキー3セットを抱えて、開脚登行のダッシュ。

子どもたちにはこれが一番ウケましたw。
自分たちもやろうと挑戦。何か分かんないけど効果有り?w

ところで、タイトルが2。と言うことは…、はい6まであります(汗。
最初、別の小学校から3回頼まれOK。そしたらその隣から2回+1回追加。
本業に支障が出るので週末休みに出て処理。本末転倒w。

業界の未来のために、将来の雪上滑走者予備軍に奉仕しますww
(事務所より雪上に居たいだけですが)


小学校のスキー教室お手伝い1 [スキー・ボード]

一応雪上に立ったと言うことで記事に(汗w

近所の小学校に頼まれ、スキー教室のお手伝い。
人、足りないんだそうです。

担当は高学年。ですが、指導員ではありません、私。
昨年は中学年グループの後ろに付いて、転んだ子の世話係。
今回は一人で何かしてくれと…。

子どもたちに、スキーって楽しい!と伝えたい。
どんどん滑りながら、リカバリー系の芸?練習?を伝授。
出来ても出来なくても動いてみよう。無理はしない。
怖ければ、楽しいにはならないですから。

20190117yakusi01.jpg

「え~っ!」と言われながら90分。
笑って貰えたと思いますw

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久々に引っ張り出したアルペンブーツ。
ライケル(からクナイスルになった) フレクソン。
プラスチックが硬化しててヤバイ。脱ぎ履きで足がツライ。

限界かなぁ。20年?