平成29年8月27日(日)


遊佐町から鳥海山。快晴。午前5時、ようやく明るくなってきました。

いつもより早めに出て、秋田道も使って40分ほど早く到着。
なのに駐車場満杯。ラスト数台。5分後には路上駐車に。
登る人も多数。山の日より多い。
翌日の仕事に備え、早めに登って早目に降りようとして良かった。

駐車場6:08-滝の小屋6:23-河原宿7:08-雪渓端7:18-7:42心字雪渓1700m付近
雪渓12:53-13:03雪渓端13:27-13:35河原宿13:39-滝の小屋14:18-14:30駐車場

駐車場で準備をしていると、新潟のOさんから声を掛けらました。
アルペンの方。こんな時期に我々以外の方がいらっしゃるなんて。嬉しいw。

山はくっきすっきり。秋の空気。寒いです。長袖登山シャツでも寒いくらい。
おかげで登り快調。あくまで当社比。どんどん追い越されますw。


河原宿から 大雪渓分かれました。それでも大きい

雪渓到着。さすがに凸凹大きい。大雪渓も3枚に分かれました。
それでも例年より残ってます。雪渓を詰め、2枚目の雪渓へ。
登山道前方にスキーを背負った人発見。我々以外2人目。今日は良いねぇ。


最初の雪渓。月山をバックにyasuさん


2枚目の雪渓。1700m付近から

凸凹小さい。例年あるトラバース地点を示すロープもない。ここで良さそう。
1700m付近まで登り斜度が緩くなる手前にベース設定。ここで遊びます。

前方のスキーヤーは小雪渓へ向かったみたい。

登山者の列が途切れたところで1本滑走。うん、良い感じ。

凸凹小さいし、雪固くないし、我々的にはフラット斜面w。

標高差40m、距離120m。十分です。雪上に居れば良いのです。


yasuさん


滑って登り返して、ゆっくり休んでwの繰り返し。

休んでいると夏道を見失った登山者が続々登ってきます。

(20m程下の岩に右矢印がありますが、雪渓を渡ると思ってない模様)

「鳥海山初めてですか?」「このコース初めてですか?」と伺ってから

夏道について説明。20人くらい。大人気の鳥海山です。

休んでいるとボードを背負った方が小雪渓の方へ登っていきました。

Oさんから伺った岩手県の方かな?これで3人目。

その後、遠く小雪渓を眺めると、スキーヤー3人、ボーダー1人。

内2人はステップソールっぽい。標高差100m距離3~400mでしょうか?

休まずに登ってるみたい。元気です。


よく見れば三脚が見えます。自撮りもしてるみたい。


我々は休憩長め、撮影しながらのまったりスキー。
それでも11本滑ってました。+ザックを背負っての下山滑走。

午後1時前にはザックを背負い撤収。下の凸凹激しい雪渓も滑走。




本日一番気合入れたかもw。

雪渓端で板を洗い、靴を履き替え下山。

駐車場14時半。翌日の仕事に影響しない(かなw)日程。

今年は雪多いし凸凹小さいし、ネタ的にw9月も行く予定。

調子乗って紅葉とスキーを狙うかも。ですww。

本日の動画 2分16秒



https://youtu.be/V0XCZMsCeQo


yasuさん作成の動画



https://youtu.be/K7Js3BR1B-w