亡くなった父親の趣味は庭木でした。色々な樹種を植えその手入れ。敷地の境にも樹木を植えまくり。多少は元気な内に伐ったのですがまだ大量に。


 桜。電動チェンソーで切れる所まで伐った後伸びたもの。目を楽しませてくれますが落ち葉が近所に迷惑を掛けています。さらに、伐ったところから腐ってます。


 この状態。転んだらさらに迷惑を掛けます。早めに伐採が必要。


 こちらは庭木。丁度屋根からの落雪が溜まる部分。この木が邪魔で除雪が面倒。この木が無ければ除雪機を入れられます。昨年は人力で4回出動。


 除雪はこんな感じ。木が邪魔です。


 松と楓と銀杏。松、高い。そして手入れ出来ないからボウボウ。松の手入れも父親の趣味。家には松がいっぱい。形を仕上げていくのが楽しかったみたい。それ用の三脚等もあります。


 敷地の境に植えられた松。もっと高かったのですが元気なときに詰めました。いっそ根元まで詰めて欲しかったw。


 境の楓。これもご近所に落葉の被害をもたらしてます。頑張って回収してますが力及ばず。

 私に庭木の趣味はありません。庭師を頼む財力もありません。自力で庭じまいをするしか術は無し。チェンソー講習受けといて良かった。大きなチェンソーも欲しくなりますが、そこは自重w。
 今まで父親を楽しませてくれた樹木に感謝し、私のチェンソー使いたい欲も満たしてくれることに感謝し、伐採作業に勤しもうと思います。