今年もこの季節がやって来ました。除雪機のオイル交換ほか素人が出来る簡易整備。の前に除雪機を出さねばなりません。


 夏の間は車庫の奥に。車庫と行っても爺婆号が引退したので車は無し。農機具置き場。この隅から動かさないと整備できません。動かすためには除雪機の前に陣取っている動力噴霧機を片付けないと。と玉突き?整備w。


 動力噴霧機に残っているガソリンを抜き取り、抜き取れない分はエンジンを掛けて止まるまで放置。


 その後、凍結防止のためホースに残っている水抜き。


 抜けたんじゃ無いでしょうか?。


 動力噴霧機を片付け、ようやく除雪機の移動。外してたバッテリー端子を接続。作業スペースが狭い…。


 ガソリンを入れエンジン始動。毎年ドキドキします。掛かるかな?って。チョークを引っ張りセル始動。あっさり点火。流石ロビンエンジン。です。


 前進しそのままエンジン運転。オイルが排出しやすいようエンジン(オイル)を暖めます。


 キャタピラーに掛からないよう段ボールで樋を作り排出。排出してる間にホームセンターへ。


 廃油を捨てるためのボックスと離雪スプレーを買ってきました。準備を忘れていた訳ではありますん。オイルの排出には時間が掛かるので丁度良いのですw。


 戻ってきたら排出終わっていたので新しいオイルを注入。


 HSTオイルも確認。こちらは問題なし。


 最後に離雪スプレーをオーガやシューターに吹いて完了。分解しての塗装はハードルが高いためwこのスプレーでお茶を濁します。

 さて、これでいつ積もっても大丈夫なんですが家の前には要りませんねぇw。山にだけ有れば最高。なんですがホームゲレンデ?の寒風山は家の前に積もるぐらいじゃないと積もらない。悩ましいww。