睡眠時無呼吸症候群(SAS)その後のその後 [健康・フィットネス]
前回の記事からだいぶ間が空いちゃいました。って誰も覚えてないでしょうね。
軽くあらすじ?なんかを。
・寝ている時に呼吸が止まっていると、嫁さんから指摘される。
・人間ドックのオプションにあった簡易検査を受診。
・見事?に、軽症疑惑当選orz。要精密検査の通知。
・専門病院で精密検査。終夜睡眠ポリグラフィー(PSG)検査。
顔を中心にセンサーだらけになり、一晩病院にお泊り。
・軽度の睡眠時無呼吸症候群確定(涙
・マウスピースによる対処を試すことになり、口腔外科を紹介される。
・口腔外科でマウスピース作成。
・効果を感じる。ぐっすり寝てる気がする。でも顎が痛い。
・数週間様子を見ることにする。
これまでの記事
マウスピースをしての睡眠は快適でした。前の記事から引用ですが、
・深く寝てるような気がする。以前は一晩中うつらうつらしてるような感じだった。
・目覚めるのは3度ぐらい。その間は記憶がなく、またすぐ次の眠りに入れる。
・通勤の運転中、眠気を感じなくなった。仕事中の眠気も感じない。
睡眠は非常に良好でしたが顎が痛い。痛みが少しずつ強くなり、外しても1日痛い状態に。
マウスピースを作り直すことにしました。
下の歯を上の歯と同じ位置まで引っ張り出していたのを少し下げました。
前よりは良くなったのですが2週間ほど使っていると同じような状況に。
この間、1~2週間おきに口腔外科へ通ってチェックを受けます。
職場から近く、仕事の合間に行けたので無問題でしたが遠かったら諦めたかも。
3度目の正直?で、もう1度マウスピースを作成。
自分なりに分析したところ、型を取る祭に下あごを右にズラす癖があったみたい。
下あごを素直に前を出すことに神経を使って3個目のマウスピース。
これがようやく合いました。入れても違和感少なく無駄な力も入らない感じ。
顎の痛みも消えました。この状態で様子見。
2週間おきの通院が1カ月おきになり、ついに3カ月おきとなりました。
2週間おきの通院が1カ月おきになり、ついに3カ月おきとなりました。
ここでようやく大丈夫だろうと、児玉クリニックで再検診。マウスピースを付けた状態で。
またまたセンサーだらけで病院にお泊りか?と憂鬱でしたが、簡易検査で良いとのこと。
簡易検査は、器具本体を手首に、センサーを指と鼻に付けて自宅で寝るだけ。
簡易検査は、器具本体を手首に、センサーを指と鼻に付けて自宅で寝るだけ。
結果は無事合格。睡眠時無呼吸がゼロではないけど半分以下になったそう。
最大の無呼吸は21秒、一晩に2回だけ。大幅に改善です。
マウスピースは医療器具なので、今後も通院は必要と思いますが快適な睡眠のためです。
いびきで回りに迷惑をかけるのも少なくなるだろうし。
費用もかかりました。
簡易検査が2晩で1万円。
精密検査が1万円。
マウスピースが6000円×3個
最後の簡易検査が4000円
その他に通院のたびに数百円。プラス交通費。
しかし、費用以上の効果を感じています。
2011-06-16 22:34
nice!(0)
トラックバック(0)