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ソレルブーツ崩壊 7シーズン経過 [アウトドア]

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 ソレルブーツのラバー部が割れました。6年と3か月。7シーズン使用。10年が目標でしたが遠く及ばず。

 ラバーブーツを塗ってましたが頻度が足りなかったのか。徒歩通勤に使って歩きすぎたのか?。手入れ不足でしょうね。反省。
 今季はほぼ終了。7シーズン頑張りました。来シーズン前に購入予定。高いし重いしですが、それ以上のものがありますので。

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 と思ったら3月なのに毎朝白い。2月より冬らしい。破れたまま出番。このまま乗り切ります。

薪なま乾きだった、ぷちもえファイアー呑み失敗 [アウトドア]

 お手軽に焚火で一杯、と導入したぶちもえファイアー。こちら=DODぷちもえファイアー焚き火台衝動買いw:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)。家の前で簡易に遊ぼうとの小型焚火台。庭木剪定の枝を乾かし使う算段。昨年伐って軒下に積んでいたのが使えるのでは?と今季初出動。

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 手前は先月処理した枯れ木。奥が昨年から乾かしていた枝。奥の小枝で点火し手前の枯れ木でファイアーの予定。まず点火しません(汗。生乾きでした。他の手段で点火。枯れ木へ。

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 何とか焚火らしくなりました。がチョロチョロ。ワークマンで購入のスキットルでツマミを焼こうと思いましたが炎の安定に全力投入で余裕なし。これはこれで楽しいけど。

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 ようやく枯れ木に点火。が、そろそろ撤収時間。そして枯れ木からもモクモク煙。すっかり燻されました。自分から燻製の香りw。嫌いじゃないですww。

 それにしても薪の乾燥は時間がかかるんですね。半年じゃ無理だったか。購入してまで遊ぶもんでも無いし。で、閃きました。アジサイの枯れ枝。いっぱいあります。火持ちは期待できないけど良く燃えそうです。後で拾ってきましょう。


ニット帽洗濯 [アウトドア]



 怪我でシーズンオフになったため色々な物の片付けが疎かになっています。ええ、言い訳ですw。

 疎かになっていたニット帽の洗濯。既に出動しています。シーズン真っ盛り。ですが、汚れが気になる。と言うことで、ポカポカとした日に洗濯。帽子使わないし。

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 左が除雪作業に使っているスミス。汗と排気ガスでかなりの汚れ。右が普段使い&偶にスキーのマムート。汗まみれ?。お湯に漬けた段階で何か溶け出してるような。

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 エマールで洗います。押し洗い。お湯が黒くなりました。洗わないとダメでしたね。良くすすいでから脱水。ある程度水を切ってから洗濯機の脱水で。ネットに入れました。正しい方法かは??。

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 形を崩さないためザルに被せて乾燥。これで今シーズンも大丈夫。

ぷちもえファイヤー用の薪 [アウトドア]

 焚き火が楽しそうと購入した「ぷちもえファイヤー」。初使用は煙まみれで終わりました。コチラ=ぷちもえファイアー初使用で燻される:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)。しっかり薪を作り乾燥させないとと反省。
 樹木伐採のついでにぷちもえファイヤー用の薪も製作。これを乾燥させれば来年は遊べるんじゃないかと。

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 椿と銀杏と楓。枝。幹は嫁さん実家のストーブへ。ここは風裏になる庇の下。それなりに乾くのではと期待。

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 桜の枝。雨ざらし。雨ざらしでも乾きますが出来れば庇の下ぐらいには置きたい。と言うことで移動。

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 濡れ縁の下へ。畑用の杭もあるためスペース少なめ。濡れ縁のサイズにカットして下へ。来年燃やすのが楽しみです。

ぷちもえファイアー初使用で燻される [アウトドア]

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 買った道具は使ってみたい。DODぷちもえファイアーをセット。裏口の前です。この階段に座りお気楽にたき火を楽しむ計画。薪は垣根を剪定した枝。枝を捨ててる場所から拾ってきました。薪バッグは100均。私の使用目的には十分。

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 点火。ん?。薪、湿気ってましたw。煙が。薪を乾かしながら燃やす状態。それにはもっと大きな焚き火台が向いてます。2次燃焼って何?な煙。自分が燻されて香ばしい状態にww。まあ、焚き火の匂いは好きです。

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 焚き人目線で。たまに燃えます。が、ほぼ煙ってるだけ。欲求不満ww。

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 薪交換。薪というか柴?。焚き付けには最適。もうこれで遊んじゃいます。

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 2次燃焼。燃料補給がせわしないですが燃えてりゃ満足です。先ほどの柴が10分で終了。遊びとしては十分。すぐ灰になるから片付けも早い。焚き火シートに載せて焚き火台を運搬。畑に灰を捨て水を掛けて終了。焚き火台を冷まして収納。焚き火シート色々便利。

 今回は煙を堪能したので、次回に向けて枝を屋根の下で乾燥させるところからやり直します(汗w

DODぷちもえファイアー焚き火台衝動買いw [アウトドア]

 毎度の衝動買い記事。衝動買いが経済を回す。言い訳ですw。

 前々から焚き火台には興味がありました。火遊び楽しそう。炎を眺めながら一杯とかやってみたい。前記事にも登場のkazuさんのサイトに刺激を受けてます。コチラとか気軽に焚き火や焼き肉が楽しめる ソロ焚き火台 Flame Mugレビュー – winter optix

 そんな思いを心に秘めて?石井スポーツ秋田店へ寄ったらDODの展示が。おおキャンプ用品!眺めていたら焚き火台が目に。気になってた2次燃焼タイプで小型の現物。もう衝動買いが止まりませんw。お値段相当のポイントもあるしww。wapanの支払をしたのでポイント10%w。ええ、この時に、ですw。=ようやくwapanスキーが私の物に。ダルマ。:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)

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 と言うことで、DODぷちもえファイアー。サイズに悩みましたが一番小さいのを。と言っても持ち歩く予定無し。ソロキャンプも無し。家の前で火遊び。ただ燃やすだけ。調理の予定も無し。無心に薪を焼べたい。
 その薪も剪定した垣根の枝を予定。ユキヤナギ、マサキなど。せっせと焼べる必要がありそう。純粋に火遊びを楽しむ予定です。

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 開封の儀。

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 内容物を広げた図。

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 収納袋に納めました。もう一つは焚き火シート。Amazonから急遽購入。あった方が良いみたい。(前の写真で下に敷いてます)。

ソレルカリブーのシーズンオフ収納 [アウトドア]

 記事にしておくと来季初めに役立ちます。仕舞うときに手入れ済みかどうかの確認にw。バタバタとそのまま収納も多い私故(汗。

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 固く絞った雑巾でラバーと皮の汚れを拭き取り。

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 その後革靴用クリーナーを使い、保革クリーム。ラバー部分にラバーブーツで完了。インナーを外して冷暗所へ保管。

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 ついでに春からのシューズも手入れしました。

※追記
 先達から情報が。皮とラバーの繋ぎ目部分が内側から崩壊したそうです。中が湿るせいかもとのこと。時々インナーを外して乾かす、内側にもラバーブーツを塗る、の対策が必要でしょうか?。ちなみに14年履いたベアーとのこと。目指すぞ14年超えw。

ソレルカリブーにラバーブーツ塗布 [アウトドア]

 皮部分は長持ちするけどゴム部分がひび割れてご臨終となるらしいソレルブーツ。シーズンを終え仕舞う前にゴム部分へラバーブーツを塗布しゴムの劣化防止を図っています。
 今まではシーズン後に吹くだけで充分な感じでしたが、除雪に使うようになって使用が増えたせいかゴム部分に艶がなくなりました。

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 ということで、ラバーブーツ塗布。左が済み、右がこれから。どっちも艶が無い。もっと早く塗れば良かったか?。シーズン後まで塗らないよりは良いか?。長持ちして欲しい。


ニット帽を洗濯 [アウトドア]

 ニットの帽子を洗濯。シーズンオフした時に洗っておけよ、とのご指摘は耳が痛いw。まあ毎度こんなもんです(汗。

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 洗うのはこちらの3点。山で活躍カスクのなまら最高、山でも町でも活躍マムート、除雪作業用スミス。スミスは除雪機作業のためガソリン臭さも。

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 洗面台にお湯を張りエマール。マムート、カスク、スミスの順で押し洗い。もっと汚れてるかと思ったけどそうでも無かった。3回ほどすすいでから洗濯機で脱水。(ネットに入れました。)

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 日曜日の午前に洗い、本日月曜夕方でほぼ乾いてます。明日から使えそう。

秋冬登山教室(低体温症など)を受けてきました [アウトドア]

 東北山ナースガイドが主催する「秋冬 登山教室」(低体温症理解 緊急ビバーク 秋冬リスク)を受けてきたので感想などメモ的に。講習の内容については私が間違って聞いてる可能性もあるので参考程度に捉えていただければと。興味の湧いた方はホームページから講習を探してみてください。12月に大館市でも開催されます。

東北山ナースガイド・セブンテラスダイアリー 山と海 – 東北山ナースガイド 旅人の寝床 セブンテラス (touhoku-yama-nurse-guide.com)

大館市でも開催 「秋冬登山教室」 – 東北山ナースガイド・セブンテラスダイアリー 山と海 (touhoku-yama-nurse-guide.com)

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 会場は秋田市のゆとり生活創造センター遊学舎。最初に参考となる書籍の紹介。写真を拡大すれば背表紙が見えると思います。私は「凍る体」で低体温症を知り、「低体温症と凍傷」で勉強。買ったことさえ忘れてましたが(汗。
 今日の講習は「セルフレスキュー」からとのこと。

 講習の内容に触れるのは間違った情報を伝える危険もあるのですが、ちょっとだけ。体が震えたらすること。1食べる、2体を冷やす環境から隔離する、3保温する、4加温する。
 1について、震えるのは体が熱を作り出すためで1時間に250キロカロリー必要なんだとか。高カロリーを要摂取。脱水では熱を作り出せないので水分も大事。汗をかくことは脱水に繋がるし身体を冷やす原因にもなるので、特に冬は小まめな衣服調節が必要なんだとか。2については、小屋やツエルトに入ると言うほかに、濡れた衣服を着替える、身体を拭いて乾燥させる等も大事とのこと。

 このようなお話を実例を元に伺い、またドラマの中での低体温症に至り対応する場面も映像で見て、非常に分かりやすく頭に残りました。あっという間の90分でした。

 講習の内容から自分のスキー登行を反省。汗をかく前に薄着、寒かったらすぐ厚着。面倒がらずにすぐ止まって対処します。装備も色々見直さなきゃ。汗は命取り。そして冬も水分は大事。もっと摂るようにします。夏も防寒装備は大事。着替え、傘も含め持つようにします。荷物が重くなるので体力も要・アップが厳しい…(汗。

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 用品あれこれ。下にある青いのはエマージェンシーシート。とても使い良いとか。石井で3,000円くらいとのことなので後で探しに行こうと思います。

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 大城和恵先生(「登山外来へようこそ」という本が最初の写真にあります。)考案の一瞬で5人が入れるツエルトの実演。

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 こうなります。左の人もテントの内側に立てば中に入ります。その実演もしてました。なんせ一番前の特等席で聞いていたのでカメラに収まらず。

 素晴らしい話を聞いてきたので早速次回から実践していこうと思います。関係者の皆様方ありがとうございました。

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