車の冬支度 ドアの凍結防止ほか JB64ジムニー

　スタッドレスタイヤへの交換は済んでますがそれ以外は夏のまま。１２月に入りいつ積もってもおかしくないので車を冬仕様に。


　まずはドアの凍結防止。ゴム部分にこのラバールーブを吹いておくと凍りにくいそうです。車屋さんのお薦め。


　雪用ワイパーに交換。リアを夏と同じサイズにしたら盛大に拭き残し。ちょっと短いのが正解らしい。モノタロウにサイズが無くリアだけPIAA。


　ジムニーのリアに取り付けるとＰＩＡＡの字が逆さまになります。


　ウォッシャー液を原液で。凍結防止。一度凍らしてエライ目にあったので忘れずに。


　ジムニーのタンクには４リットル入ります。残量も見易くて良いです。


　防寒ウェア（兼ちょっとした時のスキーウェア）と防寒テムレス、スノーヘルパー、スノーブラシを積み込み。降雪対応バッチリです。

　ところで作業中に嫁さん登場。スイフトも雪用ワイパーに換えてとのこと。えーと、どこに置いたっけ？？。って、買ってませんでした。春に来たから初の冬。慌てて手配してます。

夜間運転用グラス更新

　夜間運転時、対向車のライトが眩しい。ＬＥＤが増えたせい。特にダイハツの軽。純正でそうなのか後付けの社外品なのか。眩惑で前方が一切見えなくなる瞬間があり危ない。対応する夜間運転用グラスがあると知り導入したのが６年前。コチラ＝闇夜のサングラス？：かまけし日記：SSブログ。(写真上）。それなりに効果があったような。無いよりは危険が減ったかと。


　最近見えにくくなりました。経年劣化でしょうか。更新することにしました。今回はしっかりしたメーカーの物を。何社か検討し、SWANS「山本光学」（写真下）。スキーヤーとして馴染みのあるメーカーですし。メーカーの宣伝ページも納得できるし。お値段もまあまあ。ツァイスなんかだと手が出ない（汗ｗ。メーカーのページ＝夜間のアクティビティに最適なレンズ【 ナイトイエローレンズ】 | 特集・ブログ | 【公式】SWANS 日本製スポーツアイウェアならSWANS(スワンズ)。
　運送会社によるレビュー＝【レビュー】ナイトイエローレンズ：ファーストライナー株式会社様 | 特集・ブログ | 【公式】SWANS 日本製スポーツアイウェアならSWANS(スワンズ)。

　使ってみて、以前のより明るい。それでいて眩しさも軽減。眩しいことは眩しいです。坂手前でこっちが平地、対向車が登りだとまともに来ます。それでもグラスがあれば左側の白線が見えます。無いとホワイトアウト状態。何も見えず危険。効果は感じます。

嫁さんスイフトをスタッドレスタイヤに交換

　天気予報に雪マーク。１２月まで先送りにするつもりだった嫁さんスイフトのタイヤを交換することに。雨雲レーダーによると１１時から雨が降るらしい。それまでに終わらせたいと日の出から作業。


　曇り空のせいか日の出時間を過ぎても薄暗い。スタッドレスタイヤを出し、フロアジャッキを筆頭に道具を準備。まずは空気圧の確認。


　薄暗くてエアゲージの目盛りが見えない（汗。そんなお年頃ｗ。フットポンプでエア注入。タイヤが小さい分ジムニーより少ない回数で空気圧復活。


　フロントタイヤから。スイフトのジャッキポイントは奥。私のフロアジャッキでは届かない。サイドのパンタグラフジャッキ用のポイントで上げます。それ用の部品買って置いて良かった。


　リアのポイントは大丈夫。さくさく交換。


　スタッドレスタイヤに交換終了。小雨が降ってきました。外したタイヤ洗いたいのに。


　洗う前にタイヤに挟まった石の除去。スタッドレスタイヤ並みに挟まってる。取るの面倒。リアにいっぱい、フロントは少々でした。


　雨が降ったり太陽が顔を出したり、秋らしい忙しい天気の中ホイール洗浄まで終了。車庫内に移動し乾かして収納しました。

JB64ジムニー、ドリップレール（雨樋）に錆が

　前記事、タイヤ交換前に久々に洗車。したら錆を発見。ドリップレール（雨樋）に錆が。


　錆の後ろに引き摺ったような傷も。何かにぶつけたか、何かを当ててしまったか。放っておくと広がりそうなので処置することに。と言っても板金塗装までは想定外。


　アルトの延命用に買っていた錆転換機能付き？塗料。色もシルバーで丁度良い。


　錆が広がらなければ良いのです。ザッツ雑。錆びてるよりも目立たないかと。錆が広がらないか当面様子見です。

暖かいので冬タイヤに交換 JB64

　前日までの寒さが終わり最高気温14度、太陽も出てます。動くと汗ばむぐらい。タイヤ交換のチャンス。ゆっくり取り替えられるし、外したタイヤを洗っても冷たくないし。ということでスタッドレスタイヤに交換。ギリギリまで交換を遅らせても１シーズン多く使えるわけじゃないし、それが原因で万が一事故ったら本末転倒だし、と早めに取り替える派です。


　タイヤ交換の道具たち。これを買うのが楽しいｗｗ。大きめのフロアジャッキ、電動インパクトレンチ、トルクレンチ、車止め、リジットラック（ウマ）、空気圧計、足踏み式空気入れetc。エアコンプレッサーの野望もありますが、お高いので電動と人力で頑張ります。


　スタッドレスタイヤ。取り付け位置に並べます。ローテーション済み。足踏み式空気入れで規定の空気圧に。結構抜けてて３００回以上踏みました。


　交換終了。交換前に洗車もしたのですが違いが分からず。＝汚れてても目立たないｗ。


　ホイール用洗剤を使って洗浄。作業終了まで１時間半。天気が良いと順調です。

夏タイヤに交換 JB64ジムニー

　スキーから早く戻ったので夏タイヤに交換。連休後半は庭・畑仕事の予定。山に行けないし。


　最初に夏タイヤの空気圧チェック。50hPa足りない。フットポンプで80回超。を4本。脚が疲れます。


　軽とはいえジムニーのタイヤは重い。いつまで自分で交換できるか。腰対策にパワーベルトは必須です。


　交換は終わりました。この後片付け。それが長い。ちなみに車は洗車済み。ですが違い分からずｗ。まあ汚れも分かりにくいので重宝してますｗ。


　面倒な作業、タイヤに挟まった石の除去。タイヤ結構摩耗してます。来年は大丈夫と思いたい。


　ホイール洗浄。nakamura氏からいただいたこのホイール＆タイヤ。洗いやすい太い5本スポーク。手間いらず。この後タイヤを収納して総作業時間２時間。

嫁さん新車を夏タイヤに交換

　異動のあれこれで１３日ぶりの休み。やっと嫁さんリクエストのタイヤ交換。ここまで忙しい予定では無かったが新年度分を前倒す必要が出ちゃって。


　いつもの道具たち。初めての作業なので、ジャッキポイントや空気圧、締め付けトルクなどを確認しながら慎重に作業。


　夏タイヤはブリヂストンのエコピア。ＥＰ１５０。人生初の５５タイヤ。どんなもんでしょ？。嫁さんの車だけど。


　フロントのガレージジャッキポイントが奥過ぎ＆車体が低すぎでジャッキ入らず。サイドのポイントでアップ。


　リアは通常にジャッキアップ。その後リジットラックで。ジャッキアップポイントが右に寄ってるためジャッキアップ中は左に傾きます。馬で固定しないと。


　交換終了。待ち構えていた嫁さんが買い物に出かけました。


　私は外したタイヤの処理。いつもの石取り。


　洗浄。１０本スポークは洗うのが面倒。好み的には３～４本が好き。ディッシュ的というか。値段で妥協したので仕方ありません。洗うのも年１回だしｗ。


　終了。乾かして収納します。個人的に、ホイールキャップに見える純正よりこっちが似合ってる気がします。足下軽そうに見えるし。嫁さんの車ですがｗ。

嫁さんのスイフト納車

　嫁さんのスイフトがようやく納車。２月初旬に製造予定と聞いて慌ててスタッドレスタイヤ購入。から１ヶ月音沙汰無し。ようやく納車となりました。
　こちらはディーラーの納車ルーム。新築移転し新たに出来た設備。良いですね。天気を気にせずゆっくり説明が受けられます。安全支援システムとかＡＣＣとか嫁さんちんぷんかんぷんみたいでしたが。
　家までは私の運転。軽とは安定感が違いますね。加速に不満は無し。マイルドハイブリッド効果あり？。


　自宅到着。一番安かったから選んだホイールも悪くないと思います。というか無難だったからの選択。運転を嫁さんと交代し家の近所を一回り。慣れたかな。


　メーター。アナログ寄りなのは好み。水温計の復活もうれしい。燃料メーターもアナログの方が好き。時計も液晶表示のアナログでした。


　センサーが付いてました。今は標準？。なんか義務化されたとか何とか。断続音が段々短くなり連続音になったのがここ。２８センチ。車庫入れに役立ちます。

嫁新カーのスタッドレスタイヤを購入

　春に来れば良いなと契約した嫁さんの新車。２月上旬の製造が決定。２月中に来ちゃいます。冬タイヤ必須。慌ててスタッドレスの手配。手間を考え第１候補をディーラーに。今乗ってる軽を買ったときはリーズナブルだったし。軽とは違いましたｗ。今年に入ってから更なる値上げもあり、うっ、というお値段。保留。

　付き合いも兼ね職域生協に見積依頼。ホイール付きでディーラーのタイヤのみより安い。決定。


　それがコチラ。一番安いセットのホイール。冬用だし無問題。ちょっと洗うのに手間そうだけど値段的に我慢ｗ。スポークタイプでスイフトには合いそうだし。
　サイズはインチダウンで１５インチ。５５タイヤの必要は無いし６５で十分かと。乗り心地も期待してますｗ。
　タイヤはヨコハマのIG60。普及タイプ。ですが数年前は最新鋭。性能に不足は無し。最近はヨコハマのIGシリーズが好み。昔履いてた人気ナンバーワンと言われるタイヤは苦手に。私には挙動が不安に感じます。好みではありません。値段も高いし。あくまでも個人の感想です。

　後は納車の日（未定）に路面が溶けていることを期待。納車したらすぐ冬タイヤに交換。ジムニー納車時と一緒ですｗ。

マイルドハイブリッド、トルクに期待。

　自分の車だったらカタログを前にじっくり検討するんですが、あっさり購入の嫁さん。まあ悩んでも買うか買わないだけですし。ということで？、自分のお楽しみとして主要諸元をチェック。

　今どきの車だけあって上のグレードも下のグレードも標準装備は充実。ブレーキサポートは当然として、アダプティブクルーズコントロールまで全車装備。一番下との差はマイルドハイブリッドかどうかが大。
　そのマイルドハイブリッド、燃費はそんなに違わない。郊外と高速では逆に悪い。電池の重さが効いてるのか？。パワーも82PSに対し3.1ps。ちっさ。と思いましたがトルクを見て浅慮に反省。11㎏に対して6.1㎏。これは大きい。最大トルクの55%。一番下グレードにしなくて良かった。なお、単位がpsとkgなのは昔の人だからですｗ。

　とりあえず、マイルドハイブリッド舐めててすみませんでした。<(_ _)>。乗ってみなきゃ分かんないけど。数値は期待できます。


　ついでなんで現在のMK32SスペーシアＴ4WDと比較。前がSWIFT、後がスペーシア。
〇全長×全幅×全高　3860×1695×1525　　　3395×1475×1740mm
　45.5センチ長くて22センチ広くなる。高さは21.5センチ低い。軽と小型車ですから。
〇室内長×室内幅×室内高　1905×1425×1225　　　2215×1320×1375mm
　幅以外はスペーシアの圧勝。さすが軽ハイトワゴン。人気なわけです。
〇トレッド前／後　1475／1490　　　1295/1290mm
　軽とは違うのだよ、軽とは。ここは期待しています。
〇車両重量　　1020kg　　　　　920kg
　100kg重い。
〇最高出力　82+3.1ps（60+2.3ｋW）/5700rpm　　　64ps(47kW)/6000rpm
　軽ターボもなかなかだけど小型車はさすが。パンダは同じ1.2リットルで44kw。
〇最大トルク　11+6.1kg・m(108+60N・m)/4500rpm　9.7kg・m(95N・m)/3000rpm
　エンジン同士は良い勝負だけどモーターは強いね。（回転数はエンジンの）
　単純な足し算は出来ないですが、低回転からアシストされるのは大きいかと。
〇JC08モード燃費　26.3km/リットル　　　25.0km/リットル

　スペーシア当時はJC08だけ。一応上回ってるのね。実際はどうでしょ？
〇最小回転半径　　　4.7m　　　　4.4m
　車格なりですかね。

　二人で出かけるときは運転手なんで数値通りなのか楽しみです。