猫にとってのナンバー2な私

　我が家の猫は嫁さん大好き。一緒の時間が長いですからね。嫁さんに対してニャウニャウと何か喋ってるみたいだし、抱っこしてくれ、付いてきてくれ、遊んでくれとかアピールするし。私に対しては餌が欲しい時に寄ってきます。給餌係兼見張り係との認識みたいｗ。

　ですが、嫁さんが買い物に出た昨日の午後は私に寄ってきました。何か付いて来てってるみたい。縁側に連れていかれました。ガラス戸から外を見ています。それのお付き合い。その後前足を私の太ももに。登ってくるようなそぶり。これってもしかして抱っこ？


　抱っこでした。珍しい。ゴロゴロ言ってるし。久々。嬉しいｗｗ。


　うっかり正座で抱っこしちゃいました。秋からグッと体重が増え5.4kg。重い。そして初冬の縁側。寒い。


　と言うことで、居間に移動しストーブに点火。太ももの上で毛繕いを始めました。


　そして太ももの上で寝ちゃいました。重いけど嬉しい。右の座布団はネコ用。そっちじゃなくて私の上に居るのが嬉しいｗ。
　「ただいま～」と嫁さんの声。ネコ、ムクッと起きダッシュで声の方へ。ええ、ナンバー2ですｗ。