もう滑った?まだ滑ってる?鳥海山、秋スキー [鳥海山スキー]
平成21年9月16日(水)
残ってる夏休みを消化しろとのことで、平日休み。
折角なので?、やっぱり?スキーw
この時期、雪があると言えば鳥海山。
秋田側のシークレット雪渓も良いのですが、
登山道から離れ過ぎてて寂しい(=不気味w)
登山道の脇に雪渓があるという山形側へ、初めて行ってみました。
能代出発4時。雨。2キロ走ったら止んでました。で、秋田市から豪雨…。
本荘まで来たら晴れ。鳥海山クッキリスッキリ。矢島口から山頂まで全開。
が、山形方面には雲。んんんん、天気微妙。
湯ノ台口(公園道路終点)到着7:30 山は雲の中 湯ノ台口出発7:50
登り始めてすぐガスが。雨まで降ってきました。
風がないので傘さし登山。傘使うの初めて。
滝の小屋8:05 河原宿9:00 最初の雪渓到着9:10
そこそこ大きいものの、下は緩すぎ、上は片流れ、滑って楽しく無さそう。
ガスのせいで山が見渡せず、他の雪渓の様子分からず。
天気は回復予定なので、様子を見ながら登れるところまで登ることに。
途中、ぼやぁ~っと残雪が見えるものの全体像は分からず。
滑ろうかな、どうしようかな、上にもっとないかなと悩みながらダラダラ上へ。
11:00、2000mを超えたあたりでガスが切れてきました。
ジャン!
雪渓丸見え。
左側の雪渓がそそります。
が、登山道からは離れてます。
上から入れそうですが、
ガスに包まれると不安なためパス。
右側の雪渓を滑りながら下ることに。
1本目、ザックを背負った革靴テレ。
+スプーンカット。よれよれと
でも転ばずに何とか。
2本目、1本目の下。
狭い。私の足前では厳しい。
岩への衝突を避けたら思いっきり尻もち。
雪面、とっても固いです。ケツ、まだ痛い。
ザックを下ろしてさらに2本。
少し調子出てきたかな、ですが、
帰りの時間を考えれば撤収タイム。
昼飯を食い、靴を履き替えて下山
12:30
下の雪渓で靴を履き替え滑走。
広くて斜度も適当、乗ってて楽しい。
ウロコで登り返せるため
調子に乗って数本。
テレ革靴を履いたまま
さらに下の雪渓へ移動。
下まで滑って本日のスキー終了。
靴を履き替え、13:50出発。
オマケ 自画像w
河原宿を過ぎ、
八丁坂手前から望む雪渓。
右側(上から見て左側)の
雪渓が良いですねぇ。
長さ、斜度、申し分なし。
広さもまあまあ、かと。
殆ど誰にも会わなかった
平日登山の本日、
なんと、
スキーを背負った人が登ってきました。
もしや…
仙人様(tanaka先生)でした。
ビックリ!、
と向こうも思ってるでしょうねぇw
どの雪渓を滑るのか伺ったところ、
右側の雪渓だとか。
分かる人には分かる?ルートがあるそうです。
付いて行こうかな、と思いましたが、時間(ホントは体力w)が無かったので断念。
湯ノ台口到着15:00
帰りは高速を使い能代着18:00
かろうじて門限に間に合いましたw
本日のコース図
青が雪渓を滑ったところです
残ってる夏休みを消化しろとのことで、平日休み。
折角なので?、やっぱり?スキーw
この時期、雪があると言えば鳥海山。
秋田側のシークレット雪渓も良いのですが、
登山道から離れ過ぎてて寂しい(=不気味w)
登山道の脇に雪渓があるという山形側へ、初めて行ってみました。
能代出発4時。雨。2キロ走ったら止んでました。で、秋田市から豪雨…。
本荘まで来たら晴れ。鳥海山クッキリスッキリ。矢島口から山頂まで全開。
が、山形方面には雲。んんんん、天気微妙。
湯ノ台口(公園道路終点)到着7:30 山は雲の中 湯ノ台口出発7:50
登り始めてすぐガスが。雨まで降ってきました。
風がないので傘さし登山。傘使うの初めて。
滝の小屋8:05 河原宿9:00 最初の雪渓到着9:10
そこそこ大きいものの、下は緩すぎ、上は片流れ、滑って楽しく無さそう。
ガスのせいで山が見渡せず、他の雪渓の様子分からず。
天気は回復予定なので、様子を見ながら登れるところまで登ることに。
途中、ぼやぁ~っと残雪が見えるものの全体像は分からず。
滑ろうかな、どうしようかな、上にもっとないかなと悩みながらダラダラ上へ。
11:00、2000mを超えたあたりでガスが切れてきました。
ジャン!
雪渓丸見え。
左側の雪渓がそそります。
が、登山道からは離れてます。
上から入れそうですが、
ガスに包まれると不安なためパス。
右側の雪渓を滑りながら下ることに。
1本目、ザックを背負った革靴テレ。
+スプーンカット。よれよれと
でも転ばずに何とか。
2本目、1本目の下。
狭い。私の足前では厳しい。
岩への衝突を避けたら思いっきり尻もち。
雪面、とっても固いです。ケツ、まだ痛い。
ザックを下ろしてさらに2本。
少し調子出てきたかな、ですが、
帰りの時間を考えれば撤収タイム。
昼飯を食い、靴を履き替えて下山
12:30
下の雪渓で靴を履き替え滑走。
広くて斜度も適当、乗ってて楽しい。
ウロコで登り返せるため
調子に乗って数本。
テレ革靴を履いたまま
さらに下の雪渓へ移動。
下まで滑って本日のスキー終了。
靴を履き替え、13:50出発。
オマケ 自画像w
河原宿を過ぎ、
八丁坂手前から望む雪渓。
右側(上から見て左側)の
雪渓が良いですねぇ。
長さ、斜度、申し分なし。
広さもまあまあ、かと。
殆ど誰にも会わなかった
平日登山の本日、
なんと、
スキーを背負った人が登ってきました。
もしや…
仙人様(tanaka先生)でした。
ビックリ!、
と向こうも思ってるでしょうねぇw
どの雪渓を滑るのか伺ったところ、
右側の雪渓だとか。
分かる人には分かる?ルートがあるそうです。
付いて行こうかな、と思いましたが、時間(ホントは体力w)が無かったので断念。
湯ノ台口到着15:00
帰りは高速を使い能代着18:00
かろうじて門限に間に合いましたw
本日のコース図
青が雪渓を滑ったところです
2009-09-17 20:06
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