敬老の日のBCクロカン 鳥海山心字雪渓 [鳥海山スキー]
平成26年9月15日(月) 敬老の日
先週がラストスキーかな?と思っていました。
先週= http://kamakesi01.blog.so-net.ne.jp/2014-09-07
が、15日晴れマークについうっかりw出動。4週連続ww。冬よりマメ。
トップシートの修理具合も確認しなきゃ、だしww
コチラの=http://kamakesi01.blog.so-net.ne.jp/2014-09-14
鳥海山、外輪までクッキリ。目指す心字雪渓は左上の白い部分。
6:28 駐車場出発。連休最終日だけど結構な登山者。
6:42 滝の小屋通過。八丁坂の草紅葉がキレイ。海岸線も見えます。
7:25 河原宿。涼しくなった(というより寒い)お陰か私にしては快調。
まだまだ大きい雪渓。小雪渓がようやく2つに分かれました。
7:38 大雪渓。スプーンカット成長中。滑りにくそう。後方に月山。
7:56 大雪渓の中。ここも滑る気は起きず。
7:58 大雪渓の上。先週滑ったところ。今週もオコジョと思ったけど見られず。
8:22 小雪渓。1800m付近から。フラットに見えます。見えただけでしたw
1800m付近、氷点下だったようです。氷が張ってました。
8:31 奥の雪渓到着。期待したほどフラットじゃ無くうねりもあります。
小雪渓の方が良いかな?と戻って確認したら、こっちの方がまだマシ。
8:48 再度の奥の雪渓。滑走準備。
この時季にしては柔らかめ。例によって整地作業。スプーンカットの頭落とし。
太陽も出てるため滑るほどに滑らかな斜面に。
とは言え9月の雪渓、基本的にガタガタ。
整地作業も二人で横滑りしただけ。板幅2本分。すぐはみ出しちゃいますww
=良く転びます。転んでナンボのテレマーク。それに輪を掛けた?BCクロカン…
転倒の原因なのか?転倒が原因で壊れたのか?
yasuさん曰く「片側のターンだけ派手な音がしていた」そうです。
剥がれたトップシートのせい??
最後には随分滑りやすくなりました。プライベートゲレンデww
滑走距離110mくらい、標高差35mくらい。
雪渓はもっと長いですが、二人で滑るにはこのくらいで。
12:43 雪渓出発。
14:15 駐車場到着。 でした。
オマケ
帰り、大雪渓で見つけた滑走痕。2本。整地作業なしで滑ったみたい。
ターン弧もデカいし、上手そう。
スキー板で登行したと思われる痕。シール?ウロコ?ジグ切ってます。
我々以外にも滑ってる人が居たんですねぇ。
オマケ2
滑っていたら山形県警のヘリが。
最初外輪上空を低速で移動。その後湯の台ルートを舐めるように旋回しながら飛行。
我々の居る雪渓へも飛んできて旋回。我々完全にチェックされてました。
「(我々)遭難者じゃないですよ~w」。って何かあったのかな??
本日の動画 2分35秒
http://youtu.be/zJ-qDrBmQBg
yasuさん作成の動画
http://youtu.be/VpexuziCFqQ