ホッピーハウス「能紀（のんき）」でホッピーと焼き鳥

　能代にはホッピーのお店が２軒あります。私が酒を呑める前からあるので半世紀？。今でこそポピュラーなホッピーですが、ん十年前は「ホッピー」って何？と聞かれるがの常。能代ではメジャーながら県内他都市には無かった模様。（今はあちこちに置いてるしスーパーにもありますが、昔は仕入れが難しかったらしい。八重洲飲料だった時代、よっぽどの伝手がないと売ってくれなかったとか。その上、トラック１台分ずつ仕入れる。積み下ろしはお店側。空き瓶を１本たりとも欠けさせない。他店に横流ししない等々の制約つき。）


　そんな能代のもう一軒が、ホッピーハウス「能紀（のんき）」。ここは焼き鳥がメイン。そして生ホッピーがあります。


　生ホッピー。柔らかく感じます。みなみとは割ってる焼酎が違うのもあるかも。


　煮込み。


　 生黒ホッピー。


　焼き鳥各種。炭の香りが食欲を増進します。


　瓶ホッピー。生と違うようなヨッパーで良く分からないｗ。


　白ホッピーにトマトジュース。


　この店で常連の先輩から教えてもらいました。時々ホッピーみなみでも頼みます。偶然にもこれを３０年前に教えてくれた先輩がカウンターに。それで久々に注文した次第。当時は前の前の店舗。階段下の狭いスペースで呑んだ記憶があります。懐かしい。呑みやすくなるのでどんどん飲んじゃう危ない組み合わせですｗ。


　最後に何かのチューハイ。覚えてないｗ。な状態で一人二次会へ行った話は次で。

　※ホッピー記事が続いてますが、２夜連続ではありません（汗。能紀に行ったのは先週です。前記事はホッピーの違いを確認するために行ったというかいつもの訪問ですｗ。