春らしいお酒をと「春の純米」など

近所の量販店で格安の純米酒が売られていました。1升1000円ちょい。
あまりの安さに不安でしたが、怖いもの見たさ、いや呑みたさでｗ購入。

期待通り？の不味さ。ある意味大満足ｗ。冷やでも燗でもマズイ。
呑み終えるのに10日もかかっちゃいました。経済的でイイ？
そこまでして呑まなくてもいいですねｗｗ

お口直しにいつもの伊藤謙商店さんへ。

春らしいお酒が飲みたいなぁ、と購入したのがコチラ。


高清水（秋田酒類製造）純米生貯蔵酒「春の純米」。まんまな名前ですｗ。
1升1980円（税抜き）。純米酒はこのくらいの値段が普通。先のは安物買いの何チャラｗ

日本酒度　+1　　酸度　1.7　　やや辛口
とのことですが、私的には丁度良い甘さを感じました。そして私好みのスッキリあっさり系。
とても美味しいので数日で無くなってしまったｗ

つまみは頂き物の「フグの卵巣の粕漬け」「フグの卵巣のぬか漬け」
猛毒のフグの卵巣を塩蔵した後にぬか漬け粕漬けにした珍味。
能登地方だけに製造が許されているそう。チーズっぽい匂いがします。
とても不思議な味。大根おろしと一緒に食べるのが私の好み。



こちらは秋田市のあくらビール「さくら酵母ビール」
徯后阪（きみまちざか・能代市二ツ井町）公園の桜から採取した酵母が使われているそうな。
伊藤謙商店さんはそのすぐ近く。そんな意味でもピッタリ？なお酒です。