除雪機修理 スロットルワイヤーが凍った [除雪]
またまた除雪機ネタ。 17年物なので修理ネタ豊富(汗。
先日早朝、除雪しようと除雪機のエンジン始動。
小松ゼノア(ヤマハのOEM)除雪機は、スロットルレバーが
低速、高速、始動(チョーク)となっています。
チョーク一体型。
チョークの位置に入れ、一発始動。エンジン快調です。
が、レバーを高速にしても低速にしてもチョーク時のエンジン音のまま。
レバーに接続しているワイヤーを見ると弛んでます。
チョーク時には引っ張られ、低速時には戻る仕様。戻ってません。
どうも凍ってる模様。とりあえず人力で除雪。大変…
調べてみると、ワイヤーカバーが腐食で割れてました。
ここから雪(水)が入り凍ったか?回復は期待できません。
今後気温が下がる度に凍るでしょう。
交換するしかありません。いつもの農機具屋さんにワイヤー注文。
数日で到着。ありがたい。
さらに配達の上、玄関前で交換作業も。
自分でやるしかないかなぁ、と思ってましたが、プロにお任せ。
作業代が掛かっても確実に直したいところ。
動かなければ困ります。
こちらが割れた部分。
新しいスロットルワイヤー。矢印の部分が古い部品の割れた箇所になります。
タンク回りの部品を全部外しての作業。
自分でやったらかなり時間掛かったなぁ。機構を調べながらになっちゃうし。
これで明日から安心して使えます。
またどっか壊れるかも、ですが。
部品代、送料込みで6980円。工賃5000円の11,980円でした。
自分でやれば…。多分、まだ交換してないかと(汗
2014-12-20 17:54
トラックバック(0)