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小学校のスキー教室お手伝い3 [スキー・ボード]

3まで来ましたw。

駐車場で準備をしているとテレマークスキーヤーS氏から
「今日お休みですか?」と声かけられました。
S氏、こちらのご父兄(そうだったんだ~)、中学年を頼まれたとのこと。

私は本日も低学年。先回と同じグループかと思いきや
人不足のため1レベル上のグループを担当してくれとのこと。
ロープトウは乗れない(乗りたくない)が、そこそこ滑るチーム。

先回の坂じゃ物足りないだろうなぁ。じゃ、ゲレンデへ。
「おし、板脱げー。ここ登るど」「行ける所まで行くど」。

子どもたち、ツボ足にポール。
私、板3セット抱えてBCクロカン。走れちゃいます。
子どもたち、負けてられないと登ってきますw。

20190121yamase01.jpg

ここまで登りました。ロープトウの半分くらい?

どんどん滑らせ、下に着いたら板を脱がせ即登り返し。
私は板を回収し、BCクロカンで走って追い越し。
老体にはツライ…。子どもたちも何本も登って疲れてるハズ。


「休みたい?滑りたい?」「滑る~!」

辛さ(スキーを履いて登る)を排除し、楽しさ前面の効果。
スキー業界の未来を創造します。明後日の方向かもしれないけどw

最後、上まで行きたいとのことでロープトウ1本分登行。元気だ。
ハラハラ見守りながら下まで1本。終了…しない。

残り時間5分。もう1本行くそうです。1人はロープトウ希望。
1人のスキーを乗り場に、2人分を中間地点に。
2人がスキーを履いて滑り降りたのを確認し、一人をロープトウで上へ。
これまたハラハラ見守りながら後方滑走。

ややフリーなんで、BCクロカンテレターン。転けましたorz。
自分の練習もしなきゃ…。