生け垣が盗られた。んなぁ訳は無いｗ

朝からアレなウチのババが騒がしい。
「生け垣が盗られた」「切って持って行かれた」。

はぁ～？？。何言ってんだ？？？。
ユキヤナギ持って行ってどうすんの。
掘るならまだしも切ってどうすんの？？？

取りあえず現場へ。



確かに生け垣の一角が無くなっています。
ただ、枝は切られたと言うより折れてます。



もう少し離れて。先週刈ったばかりなのに、
上面が凸凹している。そうです。倒れています。

盗られたのではありません。車が突っ込んだ模様。
車の角で生け垣を押し込んだ感じに見えます。



折れた枝。生け垣の中にありました。
と言うわけで窃盗ではありません。
が、器物損壊。犯罪です。

「お犯人さん、出てらっしゃい」。
（このネタ、知ってますか？ｗｗ）

ミュシャ展 アール・ヌーボーの華 秋田県立近代美術館

今年は美術館の企画展が軒並み中止。
開催されているのは貴重。と言うことで、
横手市の秋田県立近代美術館へ。



アルフォンス・ミュシャ展。
マスク必須、入り口で体温測定、ソーシャルディスタンス。
って程混んでません。人出は抑えられている？
な、中でも1万人達成の垂れ幕が。



近代美術館。バブリーな匂いします。好きですｗｗ。
展示品は撮影可。（フラッシュ不可）。



早速1枚。ご本人の写真。東北初公開とな。

我々がミュシャと言えば思い浮かぶ絵が多数。
絵というか版画。リトグラフ。皆が入手し易いように
とのミュシャの方針とか。



最初は本の挿絵を描いており、それはずっと
続けられたのだとか。我々が思い浮かべるミュシャ
とは違う絵。見事な挿絵。



パッケージのデザイン、ラベルのデザイン、
保険証書の表紙、債権のデザインなんかも。

数年前に日本にやってきて大騒ぎになったｗ
スラヴ叙事詩はモニターにDVD放映中。
20枚。そこに向かう状況は展示の中に。

思い浮かぶミュシャ、それとは違うミュシャ、
たっぷり楽しめました。