薬師山でスキーに復帰しました

令和５年１月７日（土）


　昨年２月の怪我以来ようやくスキーに復帰しました。

　先生からは許可が出ていました。シーズンを迎えるまでは楽しみだったのに出動が億劫（汗。１２月はコロナと腰痛でトレーニング休止。そのためなのか膝の具合がイマイチ。膝周りが伸ばしたときに痛い。怪我のせいなのか老化なのか？。
　長いことスキー行ってないためか準備も億劫。道具を出して（探してw）、整備して、車に積んでetc。すっかりインドア指向。おうちでノンビリ最高。周りの皆さんがスキーから遠ざかる気持ちが分かります。


　でもｗ、鳥越食堂に行きたい。折角行くんだからスキーも持ってくか、と本末転倒で薬師山スキー場へ行くことに。膝にサポーター。これで少し不安解消。


　復帰から踵ウキウキの自信は無いためアルペン。スキー教室の手伝いぐらいでしか出動の無いアルペン。年１回以下。板は２０年もの、ブーツはそれ以上。プラスチックが固くなって足入れが大変。脱ぐのはもっと大変。
　行く前に使えるかの確認も兼ねて足入れ。＆板に装着。使えそう。そして気分が上がってきた。楽しい。


　３０分ほどで薬師山スキー場。ウェアはお手軽にワークマン防寒イージス。手袋は防寒テムレス。暑かった。ロープトウの時点で怪我した膝周りが痛い。そんなもんか。先生の指示通りプルークボーゲンで慎重に。身体の確認。滑りを思い出す必要もあるし。
　緩斜面でもプルークでも滑ってると楽しい。ちょっとのつもりがもう１本、もう１本に。５本でプルークから卒業。大回り小回り。加重抜重、伸膝屈膝、ゆっくりと。


　最後、第２ロープトウへ。こんなになだらかだっけ？。地形直したかな。

　ロープトウ１４本、１時間のスキー。ブーツを脱いだら脚が重い。ヘロヘロ。怪我してな右膝も痛い（汗。筋力不足です。楽しくてまだまだ滑りたいですが無理せず終了としました。