ジムニー、スペーシアタイヤ交換他冬の準備

　例年ジムニーのタイヤは１１月上旬には交換済み。ですが今年は山へ行か（け）ない、通勤は徒歩でも可、な状況プラス毎週末天気が悪いで未交換。嫁さんの車と同時に交換となりました。計８本。


　午後から雨の予報。早く終わらせたい。日の出とともに作業開始。まずは道具を準備。


　スペーシアのタイヤに空気充填。かなり減ってました。フットポンプで１本９０回ほど。疲れます。


　続いてジムニーのタイヤ。重い。スペーシアのタイヤは２本持てますが１本ずつがやっと。こちらは１本あたり５０回のポンピング。８本終えたところで朝食時間。


　朝食後続き。ジムニーから。位置を合わせる時が一番重さを感じます。ウェイトトレーニング用のパワーベルトを腰に巻いてますがそれでもヤバい。


　続いてスペーシア。片手で持てるタイヤって素敵ｗ。


　スタッドレスタイヤ装着終了。ここまで１時間。こっからが長い。


　タイヤを洗い乾かし収納、に時間がかかります。


　ジムニー４本を終えスペーシアのタイヤを洗浄中。これも結構腰に来ます。


　スペーシアのタイヤにクギ発見。貫通してるかな、ゴムの部分で止まってると良いんだけど。明日ＧＳで見てもらう予定。


　ジムニー冬用ワイパーに交換。


　スペーシアも冬用ワイパーに交換。


　毎年冬前の作業。ラバールーブをドアのゴム部分に。これでドアが凍り付くのを防げます。


　最後に冬用装備を積載。雪ブラシ、スコップ、脱出用ラダー、長靴、防寒具、手袋。こんなもんでしょうか。

　朝飯前に１時間弱、タイヤ交換に１時間、その後に３時間。疲れました。呑む元気もありません…。

じゃこ天をツマミに重右衛門の雫（奥田酒造）を呑む

　うちの殿がやらかして秋田県内で有名になった「じゃこ天」。食べてみないことには。ええ、ただのミーハーです。話題から随分遅くなりましたが入手できたので秋田県のお酒と一緒にいただきます。


　うちの職場には愛媛県出身の方がいらっしゃいます。その方から伺った食べ方。「レンジでチンし、大根おろしを載せて醤油をかける。マヨネーズもつける」。せっかくなので１枚目はフライパンで焼きました。その方が香ばしいとのこと。
　美味しい。酒の肴にバッチリです。思ったほど癖はなくいろいろな料理の具材というのも納得。２枚目はレンチンで。お手軽に美味しい。


　そのままでも食べられる（温めた方が美味しいと書いてあった）とのことで。十分ツマミになります。ギョニソーに食べ方・使い方が近いかも。
　愛媛出身の方曰く、これとは別に「じゃこカツ」という品がある。とても美味しく時々取り寄せるとのこと。ネットで探してみましょう。


　こちらが限定の言葉に衝動買いしたお酒。奥田酒造（千代緑が有名）の重右衛門の雫。純米大吟醸直汲生原酒。袋吊り斗瓶取り。鑑評会に出すお酒と同じつくりをしているとか。濃厚でいて重くなくすっと入る。とても美味しい。気づいたら四合瓶が空になってましたｗ。


能書き。