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雑草から作った液肥を芝生に撒いた [庭・畑]


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 雑草を発酵させて作った液肥を貰いました。作成者は甥。農学博士。関係は、あるのかな?。そんな液肥があることを初めて知りました。折角もらったので活用しないと。ということで芝生に散布。匂いが凄いw。肥の匂いです。肥料だけに。

 葉裏に噴霧するときは1リットルに4cc、液肥として蒔く場合は40ccだとか。芝生の葉裏に噴霧は無理ゲーなので液肥で。5リットルの如雨露には液肥200cc。5リットルずつ作成し散布するのは面倒。そうだ!、動力噴霧器を使って撒こう。50リットル入るのでこれにペットボトル1本で丁度良い。

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動力噴霧機に投入の図

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 散水モードはありませんが、除草剤モードで散布すれば良いのでは?。と思いましたが、やってみたらまどろっこしい。噴口を外し水流のまま散布。適当に振り回して何となく撒ききりました。

 芝生から牧場の匂いwが漂ってきます。撒いて3日目の今日も風に乗って漂ってくる牧場の匂いw。芝生じゃ無く牧草地な気分。効果あることを期待します。

オマケ
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 機械を持ってきたらネコがチェックに来ましたw

芝生にサッチングマシン導入 50点かな [庭・畑]

 芝生の苔が無くならないなぁ、青いところと茶色いところがまだらだなぁ、どうしてだろう?とネットで調べたら、手入れが全然不足していることが判明。もの凄い手間暇掛けないといけないみたい。厳しい(汗。
 エアーレーション(穴開け)は足りない、目土は撒いてない、サッチ(枯れ芝など)の除去も足りない、肥料は足りない、草取りは追いつかないetc。エアレーションとサッチングが重要且つ大変と知っていれば芝刈機更新時にリョービにしてたんですが。オプションで機能を追加できるそうです。
 買い換える訳にもいかないので、サッチ取りの道具についてネット検索。こちらのサイトがヒット。芝生のサッチングの道具、おすすめできるモノとできないモノ。 – 芝生のミカタ (shibahunomikata.net)
 
なるほど、金像印ね。ウチにも多々ある金像印。信頼置けます。そして軽さと柄の長さが大事と。メモメモ。とページを最後まで読み進んだら素敵なwマシンの紹介が。それがコチラ。

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 ミナト電機工業 芝生用 手押し式スイーパー SWP-530A 【楽天市場】ミナト 芝生用 手押し式スイーパー SWP-530A [掃除機 芝用 落ち葉 芝刈り機 芝刈り用品 芝刈機]:ミナト電機工業 (rakuten.co.jp)
 早速買っちゃいましたw。サッチングだけじゃ無く掃除も出来るそう。芝生だけで無く舗装以外の掃除にも使えるとか。お値段8,580円。他は数万円。リョービのオプションと違わない価格についポチりました。

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 買った物はすぐ使いたい、の前にまずは芝刈り。その後にサッチ取りな段取り。

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 微妙w。お値段なり?。有能だとは思います。サッチはごっそりとはいかないみたい。そちらは金属レーキで。ゴミ掃除と考えればなかなか。竹レーキよりはるかに楽、そして早い。あと、風の強い日は掻き上げたゴミが袋に収まらず飛んで行っちゃうので不向きです。

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 前日草刈りした土手。平らじゃ無いのですが刈った草の回収にそこそこ活躍。良いかも。下の畑(砂地)に飛び散った草もそこそこ回収します。

 サッチ取りは金属レーキで頑張るとして芝生のお掃除道具として活用します。期待が大きすぎた分50点w。