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ミナ ペルホネン/皆川明 つづく 青森県立美術館 [美術館(の空間)が好き]

 青森県立美術館で開催の「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」へ。7月16日。初日。ミナペルホネン、嫁さんから教えられるまで知らず。皆川明氏のファッションブランド。嫁姉が好きらしい。青森県立美術館のスタッフウェアがミナペルホネンなんだとか。

 チケットを購入し企画展示室へ向かう途中の売店が大渋滞。なんで?と思ったらミナペルホネンを購入する方々。確かに現物を見て買える貴重なチャンス。案内のスタッフが、先に買い物される方はこちらへ、と誘導してます。我々は企画展示室へ。買えませんし(汗。

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 写真を撮って良いとのことなので。ミナペルホネンの森。展覧会を見に来た方々のミナペルホン着てる率高し。お客さんも展示品?w。

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 壁に皆川明氏の言葉。この言葉気に入りました。ちょっと取り入れようかと。

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 ミナペルホネンを着て活動(仕事など)する方々の映像をミナペルホネンの椅子に座って見ることが出来ます。

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 実際に着られた服とその物語。時の経過により色褪せることの無い服を追求してきたとのこと。20年を超える服も展示されていますが古さを感じさせません。母から娘へ引き継がれる物語。

 ファッションブランドには縁遠い私ですが、デザインを実現するための刺繍の設計図とか深い部分も見られて楽しめました。