庭の終活 境界の楓を伐採 [庭・畑]
前から気になっていたお隣との境にある楓。キレイなんですが落ち葉の処理やら空中侵犯している枝の処理やら回りきれません。他にも樹木はいっぱい。チェンソーは趣味ですが樹木は趣味じゃありません(汗。雪が降ってしまえば作業しにくいので頑張って伐ることに。4本中2本は嫁さんが枝を落としています。
小型のチェンソーで細めの枝を伐採。
その後中型のチェンソーで幹を伐採。
枝を細かくするのが一番手間です。細かくしないと捨てられません。チェンソーで伐り、太枝切りばさみで小さくし最後は剪定ばさみ。積み上げやすい形に切ります。
根元を伐ってます。伐倒の図。
切り株が大きいため最初に縦方向に切れ目を入れ、その後横から切る作戦。それなら40センチバーのこの機械でも行けるはず。
急に切れ味が落ちたと思ったら二股になってる根元に土(砂)が溜まっていました。黒い部分。そこにソーチェンが触れたためあっという間になまくら。切れません。サンドペーパーで擦った状態。諦めて目立てへ。
目立て後は快調に切れました。
時間切れの図。写真では明るいですが人間の眼には薄暗い。チェンソーもガス切れ。給油して続ける時間は無し。1本残ってますが片付けに入らなければなりません。
こちらは嫁さん実家へ。薪になります。
薪になる部分は自宅へ、捨てる枝は畑の隅へ積み上げ。ブロワーで切り屑と落ち葉を集めて本日終了。デジカメで明るく撮れてますが日没後。薄暗い中での作業終了でした。
作業日 令和4年11月27日
2022-12-01 18:00