十和田市と言えばバラ焼き 司バラ焼き大衆食堂

十和田市と言えば馬肉料理とバラ焼き。
今回は美術館から近い「司バラ焼き大衆食堂」へ。
https://tukasatowada.wixsite.com/barayaki



ランチセット２人前。1000円×２。ご飯とスープと漬け物付き。
タマネギだけグルグル回して、しんなりしたら肉を広げて、
と説明あり。タマネギ回します。



こんなもんかな？。肉、展開中ｗ。



肉とタマネギをグルグル、グルグル。ここから火力最大で
一気に汁を飛ばして完成とか。



完成。待ちきれずに食ってしまってから撮影ｗ。
美味くて飯のお代わりが欲しくなります。
嫁さんには、甘過ぎ塩っぱすぎだったようです。
それがバラ焼きの味だと思うんですが、次は無さそう（汗。



ラビアンロールソフト。食べてバラ色の人生を！だそうです。
バラ焼きだけにｗ。バラ色ですがバラでは無くリンゴ果汁とのこと。
南部せんべいとリンゴジャムをトッピング。
このソフト美味しい。南部せんべいとリンゴジャムも合います。
コーンも甘すぎず美味しい。嫁さんもこれには大満足。



お店の外観。テントで増床してます。リパークの奥にあって見つけにくい。
よく見れば手前のフェンスに看板もあるんですが。
混んでましたが、訪問時に電話番号を伝えほぼ隣接の十和田市観光センターで
時間を潰していると電話が来ました。その点は良かった。



お店の入口。ここも水玉に侵食されてますｗ。
水玉模様のソフトクリームを期待しましたが、無いそうですｗ。

12年ぶりの十和田市現代美術館

NHK日曜美術館で十和田市現代美術館での企画展が紹介されてました。
十和田市現代美術館、オープンした年に行ったきり。また行きたい。
その時の記事＝https://kamakesi01.blog.ss-blog.jp/2008-06-15-1

能代市から十和田市へは十和田湖畔を通るのが最短。雪が多い年は
遠慮したいですが今年なら余裕で往復できそうです。ということで、



能代市から3時間ちょっと。順調。
十和田市現代美術館と言えば、フラワー・ホース。花の馬。



奈良美智の夜露死苦ガール。右は、ポール・モリソン作品。



そしてこのでっかいおばさん。生きてるみたい。
どこに移動してもあの目がこちらを見てるようです。
ロン・ミュエクのスタンディング・ウーマン。

初めて来た時は館内撮影禁止だったのですが、今は原則OK。
フラッシュ撮影や動画は禁止です。
インスタ映えもしそうですし、どんどん撮って広めて貰った
方が良い気がします。



ウチから外を撮影。この作品、外からも見えます。



超広角レンズを付けた一眼レフ持ってくるんだった。うっかりしてた…。
肩車してる人で構成されてます。もっと近寄って全体を撮りたいｗ。



日曜美術館で紹介されていた企画展、
AKI INOMATA: Significant Othernessシグニフィカント・アザネス
生きものと私が出会うとき

やどかりに３Dプリンターで制作した各国の都市を模した殻を提供して
住み替えてもらう作品《やどかりに「やど」をわたしてみる》。

会期末のせいかヤドカリの居る殻が少数。



美術館を出て外へ。屋外の作品が沢山。（オープン当時は無かった）
この家、中で映像を流しており、そこであれこれおしゃべりしてます。



草間彌生作品。水玉、水玉、水玉…。かぼちゃに、キノコに、女の子。
カボチャは中には入れます。奥はゴースト。



この犬の顔、気に入りました。アホっぽいｗ。チラッと見える地面。
雪の下も水玉な模様。



怪しい。内耳みたい。



中に入れます。こんな空間。そして怪しいメッセージの映像ｗ。



十和田市消防本部。ここにも水玉が。浸食されてる？
それとも偶然で必要なマークなのか？？