再度の足慣らし 寒風山二周

令和３年９月２５日（土）

　巣ごもり生活で衰えた体を復活させようと山歩きを再開したのですが、いきなり頓挫ｗ。予定では寒風山で足慣らし後、田代岳、森吉山と毎週または隔週で山歩き。禁足令が解除されたら白神岳、鳥海山と思い描いてました。

　しかし翌週には急用で越県。その後蟄居５日ｗ。２週に渡って山へ行けず。と言うことで、寒風山から再スタートですｗ。

本日の行程
まずは一週目右回り
姫ヶ岳駐車場6:54－6:59姫ヶ岳－7:06蛇越長根分岐－7:20鬼の隠れ里－7:38板場の台－8:03寒風山山頂－8:17姫ヶ岳駐車場

続いて二週目左回り
姫ヶ岳駐車場8:22－8:34寒風山山頂－8:54板場の台－9:09鬼の隠れ里－9:27蛇越長根分岐－9:35姫ヶ岳－9:42姫ヶ岳駐車場

GPSデータはYAMAPに。
姫ヶ岳・寒風山右回りで一周 / Kamakesiさんの男鹿半島の活動データ | YAMAP / ヤマップ
寒風山・姫ヶ岳左回りで一周 / Kamakesiさんの男鹿半島の活動データ | YAMAP / ヤマップ

寒風山に関する伝説は前回の寒風山歩きの記事に。
足慣らしの山歩き　寒風山：かまけし日記：SSブログ (ss-blog.jp)


　6:54しっかりと準備運動をして出発。持ち物は水とカメラくらい。軽いです。


　5分ほどで姫ヶ岳山頂。負荷を掛けようと頑張りましたｗ。男鹿市船川方向。刈り払いもバッチリ。


　7:06蛇越長根分岐。右は風穴。左の鬼の隠れ里方面へ。長い下りとなります。


　分岐から1分ほどにある畳石。3畳ほどの広さ。上から撮影。


　7:20鬼の隠れ里。鬼が住んでる伝説有り。溶岩ドームらしい。


　溶岩ドームの右端にある硯石・硯水。弘法大師が杖で突いたとか。どんなに日照りが続いても枯れないとの伝説。確かに枯れているのを見たことがありません。


　7:38板場の台から大噴火口の外輪。今来たところ、これから登る山頂が見えます。手前は溶岩堤防。


　寒風山山頂への尾根。刈り払いをしたようで道がはっきり筋になって見えます。ありがたい。山頂部右は回転展望台。左は県警の通信設備。


　8:03寒風山山頂。誰もおらず。時間早いですからね。


　山頂から観光客用の通路を歩き上の駐車場へ。なんと…。暫くぶりに来たら土産物屋の建物が無くなってました。解体撤去した模様。たしかにねぇ…。


　駐車場を抜け刈り込んである草地へ。どこでも歩けます。最短距離で姫ヶ岳駐車場を目指します。姫ヶ岳駐車場着8：17


　車で水を補給しUターン。左回りスタート8:22。草地を適当に登ります。


　２度目の山頂8:34。非常階段の左側、ロープを跨いで登山道へ向かいます。


　県警の通信設備の裏側に出ます。パラグライダーの飛行場。その真下から登山道が尾根に伸びてます。先回と違い刈り払われているので快適に下れます。


　8:45下り終えて道路。大噴火口のパノラマ写真。これから歩く外輪。


　8:54板場の台通過。その先、鬼の隠れ里に向かう道が分かりにくい。ここから左ですが轍のある右側に行きそう。左前方に見える道を頼りに探します。


　鬼の隠れ里を上から。これから登る尾根が迫力感じます。鬼の隠れ里通過9:09


　9:27蛇越長根分岐。向こうに見えるのは寒風山山頂。


　9:35姫ヶ岳山頂。田んぼが黄金色に輝いています。秋田市方面。右が秋田湾。左は八郎潟承水路。


　9:42姫ヶ岳駐車場到着。YAMAPによると運動時間2時間43分、距離7.8km、標高累計593mらしい。


　下の駐車場、寒風山食堂で「なまはげソフトクリーム」300円。このお菓子が角なんでしょうか？。黒塩トッピングはご自由にとのことなのでちょっと掛けてみました。