SSブログ
美術館(の空間)が好き ブログトップ
前の10件 | 次の10件

展覧会「岡本太郎」 東京都美術館 [美術館(の空間)が好き]

 史上最大のTARO展の東京都美術館へ。こちらも時間予約制。トーハクを予約しここも予約し新幹線も予約してようやくやって来ました。楽しみ。

2022102501.jpg
 入り口。撮影は禁止されている物以外OK。(フラッシュ、三脚、自撮り棒禁止)。阿部サダヲナレーションの音声ガイドも借りて鑑賞。岡本太郎の作品を見ると元気が出ます。「なんだこれは」って見れば良いそうですしw。

2022102502.jpg
 かっぱ。この像好きです。青森の奥入瀬渓流ホテルにも太郎作品が色々あり庭にはかっぱがあります。今は高くなって泊まれない(涙w。奥入瀬渓流ホテルで岡本太郎づくし 生誕100年記念 :かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)

2022102503.jpg
 第3章 人間の根源-呪力の魅惑。岡本太郎は写真も撮ってます。作品としてではなく資料としてのようですが太郎が切り取った瞬間と思えば味わい深い。左に見えるのは我が秋田のなまはげ。藝術風土記のために撮ったようなので作品になるのか?。今回はスライドで展示してますが、過去に紙焼きでの展覧会を見ているので見覚えありました。平野政吉美術館(秋田県立美術館)「岡本太郎 藝術風土記」:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)

2022102504.jpg
 
太陽の神話。1952年。モザイクタイルで出来ています。伊奈製陶(INAX→LIXIL)が発売した七十数色のタイルで作成した作品。間近に見て「なんだこれは」でしたw。

2022102505.jpg
 第4章 大衆の中の芸術 あれもこれもそうだったのか、です。

2022102506.jpg
 顔のグラス。これは覚えてます。「グラスの底に顔があったっていいじゃないか」。リアルタイムで見た世代ですw。「芸術は爆発だ」。このコマーシャルもリアルタイムで見ていたのですが何だったのかは不明。今回マクセルのビデオテープと知りました。

2022102507.jpg
 太陽の塔内部の生命の樹。奥には明日の神話。どちらも過去の展覧会等でも見てます。何度見ても良い。
太陽の塔 「岡本太郎展 太陽の塔への道」秋田市立千秋美術館:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)
明日の神話 東京都現代美術館:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)
明日の神話(岡本太郎) 渋谷駅:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)

2022102508.jpg
 
午後の日。

2022102509.jpg
 出口では太陽の塔がお辞儀をしてお見送り。この像、秋田の展覧会へも来てました。

ショップからお土産
2022102510.jpg
 手ぬぐい。かっぱ。11年前に岡本太郎記念館でも買ってました。当然残ってません。使い倒しました。

2022102511.jpg
 マグネットとアクリルスタンド。タローマンの奇獣「駄々っ子」。息子がやったガチャガチャ。同じのが2個出たので我が家にw。

2022102512.jpg
 タローマンクリアホルダー。大阪ではタローマンも同じ会場だったようですが、東京は別会場。愛宕山のNHK。時間的距離的に行けず。残念。

2022102513.jpg
 こちらは東京都美術館のミュージアムショップから。名画の中にキティなエコバッグ。ベラボーに惹かれたポーチ。鳥獣戯画の一筆箋。

※過去の岡本太郎展関連記事
「岡本太郎展 太陽の塔への道」秋田市立千秋美術館:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)
川崎市岡本太郎美術館:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)
岡本太郎記念館:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)
奥入瀬渓流ホテルで岡本太郎づくし 生誕100年記念 :かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)
平野政吉美術館(秋田県立美術館)「岡本太郎 藝術風土記」:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)
明日の神話(岡本太郎) 渋谷駅:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)
東京都現代美術館:かまけし日記:SSブログ (ss-blog.jp)

国宝 東京国立博物館のすべて [美術館(の空間)が好き]

 ミーハーですのでw、こんな企画には心惹かれます。トーハク(東京国立博物館)の創立150年を記念し所蔵する国宝全てを公開する特別展。

2022102401.jpg
 このご時世なので入館は予約制。予め時間を指定し入場券を購入。

2022102402.jpg
 予約時間の11時半(~12時半の入場)に並ぶ皆さん。予想通り混んでます。

2022102403.jpg
 入場。展示室も当然混んでます。人の隙間から鑑賞。背が大きめで良かったw。事前にテレビ番組やネットで見所を見ていたのでそこら辺を重点的に。そうじゃなきゃ何が凄いのか分からなかったかと。

以下毎度の感想的メモ
・入ってすぐ長谷川等伯「松林図屏風」。空気の質感が描かれてるんだとか。そう言われるとそんな気がw
・渡辺崋山「鷹見泉石像」。人となりが分かるような肖像画。見入りました。
・書跡エリアにある古今和歌集(元永本)。紙の装飾が凄い。人だかり。動かず。やっと見た。
・東洋絵画エリアの寒山拾得図。教科書に載ってる水墨画!(だと思ったw)。
・法隆寺献納宝物の竜首水瓶。何か気に入ったのでマグネットをお土産に。
・埴輪・挂甲の武人 有名な埴輪。修復を終えたばかりとか。じっくり拝見。
・刀剣 見方分からず(汗。酒呑童子を斬ったという刀剣があった。
・それが 太刀 銘 安綱(名物 童子切安綱)。伝説を見た気分w。
・太刀 銘 三条(名物 三日月宗近)。ここも人だかり。三日月形の刃文見た。
 ここまでが国宝エリア。89点全部見るためには展示入れ替えに合わせて3回行く必要があるそう。私は1回が限界。刀剣は全19点が全期間展示。

 第2部は150年の軌跡的な展示。とはいえ重要文化財だらけ。遮光器土偶とか写楽とか尾形光琳の風神雷神図屏風とかミーハーには嬉しい。岸田劉生「麗子微笑」の絵もありビックリ。こんな所でもお会いするとはw。

2022102404.jpg
 出口手前のラスト2点は写真撮影可。撮影スポット。修復したばかりの金剛力士立像。

2022102405.jpg
 最後は見返り美人図がお見送り。実物見たの初めて。ミーハーは大満足w。

2022102406.jpg
 お土産。手ぬぐい。遮光器土偶。

2022102407.jpg
 お土産。マグネット。見返り美人図と竜首水瓶。

 展示を見て土産を買い会計に25分並び、表に出たら14時。ヘロヘロ。14時半からは岡本太郎展。は次の記事で。
 

修復されたフェルメールを鑑賞に 宮城県美術館 [美術館(の空間)が好き]

2022101001.jpg
 ミーハーなのでw、フェルメールが来ると聞き宮城県美術館へ。前回「真珠の首飾りの少女」を見に行けなかったのを後悔。無理すれば行けたのに、と。今回は前日まで福島出張。仙台に一泊し開催初日に行くことに。

 ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 10/18~11/27

 今回の目玉はフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」。フェルメールの没後に壁のキューピットの絵が塗りつぶされたことが判明し、それを修復(塗りつぶした絵の具を除去)した物の初来日。

2022101002.jpg
 初日だし混むだろうと開館40分前に美術館へ。良い天気です。

2022101003.jpg
 開館直前。左側これからチケット購入者。右側チケット購入済み者。予想通り混んでます。が、この時間が一番混んでた模様。

2022101004.jpg
 ロビーにあったポスター。左側から見ると修復後。右から見ると修復前。

 以下個人的感想とメモ
・オランダ絵画は暗いというか黒い。フェルメール以外は黒い印象。
・以前「牛乳を注ぐ女」を国立新美術館で見たときもそんな印象。
・フェルメール以外にも70点。見応えあり。
・レンブラントもあった。手紙を読む女はレンブラント作と思われた時代があったとか。
・19世紀中頃に作成された複製版画が凄い。当時の所蔵品カタログ的なもの。
・作者アルバート・ヘンリー・ペイン。白黒版画。小さいサイズでそのまま。
・「窓辺で手紙を読む女」の修復映像や資料見応えあり。面白い。
・ニスを除去する前、除去した後の動画。色が違う。
・塗りつぶした絵の具を顕微鏡と解剖刀で除去の動画。怖いw。
・最後に修復後の「窓辺で手紙を読む女」。ラスボス。感激。
・音声案内を借りて良かった。楽しめた。

 コレクション展第3期も見て満足の宮城県美術館でした。


諸橋近代美術館、行って良かった。ダリいがった。 [美術館(の空間)が好き]

 郡山市まで来た機会を生かし北塩原村の諸橋近代美術館へ。これを逃すともう行けないかも。天候は雨。眺望は期待できませんが美術品に天気は関係薄い。磐梯熱海から36km。13時半に到着。

20221009morohashi01.jpg
 素敵な建物。雨でなければもっと良いんでしょうね。

20221009morohashi03.jpg
 国道459号線からの入り口。橋と門も素敵。ここから異空間。好きですw。

20221009morohashi02.jpg
 門を入るとこの景色。気持ちが上がります。

20221009morohashi04.jpg
 正面にはツタ。紅葉してました。

 諸橋美術館の詳しいことはコチラへ=サルバドール・ダリ コレクション|諸橋近代美術館 (dali.jp)。個人が集めた美術品が元になった美術館。広く多くの方に見て貰いたいと美術館を設立。お金持ちの正しい姿?。社会還元する金持ちは賞賛しなければ。で、諸橋さんて何をした人?。ゼビオでした。なるほど~素晴らしい。

 ここからは個人の感想&メモ。
・ダリ以外の西洋美術品有り。一人2点以上が目標とか。
・ルノワールとかユトリロとかゴッホ、ピカソとか。
・レオナール・フジタもあった。「シーソー」。良かった。
・ダリは絵画、彫刻、版画、映像。とにかくいっぱい。
・「ダンス」(ロックンロールの7つの芸術)が初っ端に。絵画。強烈。
・絵画「ビキニの3つのスフィンクス」入手に至る話も面白かった。
・諸橋近代美術館ができるまので話、諸橋廷蔵氏の話も興味深い。
・ダリがシュルレアリスム仲間と作った短編映画15分を上映していた。
・観客に喧嘩を売るつもりで作ったとか。絶賛されたそうw。
・ストーリーは無し。ありそうで無し。意味分からないというか無いw。

20221009morohashi05.jpg
 鑑賞を終えコーヒー。「シュルレアリスム」ブレンド750円。奇才ダリが放つ不思議でスパイシーな世界をイメージ。果実のような酸味と甘みのエチオピア豆と香り高く芳醇なケニア豆のブレンドとか。能書き以上に美味しいコーヒーでした。

 行って良かった美術館です。遠いので次の機会は厳しいかも、ですが近くに行く機会があったら是非寄りたい美術館です。


藤田嗣治 子どもへのまなざし展 秋田県立美術館 [美術館(の空間)が好き]

2022092401.jpg
 「藤田嗣治 子どもへのまなざし ポーラ美術館収蔵作品とめぐる藤田の世界」。秋田県立美術館で開催中のこちらの展覧会へ。ポーラ美術館、機会があれば藤田の作品を見に行きたいと思っている美術館。そこの作品が来るならばと。
 展示作品は全46点。内ポーラからは19点。もっと来てるのかと思った。逆に言えば平野財団も結構作品を持っているということか。
 ポーラからの作品感想。「少女と果物」「誕生日」は今回のポスター等で紹介されている作品。それだけのことはあります。「小さな職人たち」シリーズはフジタ家の壁を飾っていたものとか。(釣り人)が釣っているのがカエルだったり、(天才)はフィンガーペインティング、ボディペインティングで絵を描く画家だったりと遊び心も。
 ポーラ以外の感想。久々に「雪國の少女」「秋田おばこ」(秋田県立近代美術館蔵)を見られて満足。大壁画「秋田の行事」にも子どもがいっぱい。
 46点なので30分ほどでゆっくり見られました。人も少ないし。他と比べて秋田の美術館は企画展も常設展も作品が少ないなと思います。観覧者が少ないからかな。残念だけど。

2022092402.jpg
 水庭。今日は水が無い。台風対応なのか?。水が無い水庭は珍しい。

2022092403.jpg
 お土産。ポストカード。藤田嗣治の猫2点。どちらも今回の展覧会にはありません。ポーラ美術館にあるようです。見たい。

安達太良山登りたいがまだ無理なので、 [美術館(の空間)が好き]

 10月上旬、福島県郡山市で仕事の会があります。お世話になった皆様に少しでもご恩返しが出来れば、枯れ木も山の賑わいと参加することに。あ、色々事情があって自腹の自主参加。

 さて、福島の10月と言えば安達太良山の紅葉。くろがね小屋の温泉も興味あります。ここはもう1泊して安達太良山へ。行きたいところですが左膝前十字再建手術から半年。まだまだ無理は出来ません。下りでズルッ、ブチッお代わりは避けないと。
 山は諦め、でもただ帰ってくるだけではつまらない。ちょっと観光したい。と妄想を記事にしながら整理する毎度のパターンです。

 山がダメなら美術館。調べると郡山市立美術館、福島県立美術館などいろいろ。その中でビビッと来たのが諸橋近代美術館。サルバドール・ダリ コレクション|諸橋近代美術館 (dali.jp)。サルバドール・ダリ コレクションがあり建物も景色も素敵らしい。その後、桧原瑚沿いに米沢へ抜ければ裏磐梯の紅葉も楽しめそう。
 会が終わり14時前には美術館に着けそうなので、15時過ぎに美術館を出れば白布温泉が16時前、米沢が17時頃。何とか暗くなる前に山を抜けられそう。

 天気と体調が良ければこれで帰ります。天気が悪ければ?。「ままどおる」と「エキソンパイ」を買って東北道を帰ります。天気が良くても買いますけどw。

写真展「わたしの夏もよう2022」クロステラス盛岡 [美術館(の空間)が好き]

 江口寿史イラストレーション展ー彼女-を見るために盛岡へ行ったのですが、ちょうど加藤さんが出品する写真展が開催されていたのでそちらへも。加藤さん=くゎたう寫眞帖 (fc2.com)

20220822806.jpg
 クロステラス盛岡で開催されている「わたしの夏もよう2022」。会場の写真はスマホで撮りました。こんな所でカメラを出すなんて恐ろしいことは出来ませんw。ちょっとメモですよ~的にスマホ。私の場合、コンデジも一眼レフもメモの域ですがw。
 個人的感想。夏の写真らしく明るく鮮やかな物が多い。このサイズで映える構図、色合いなんかが勉強になります。後、蛍キレイw。加藤さんの写真は山田線への憂いを表現したのかなとか。(違ったらスミマセン)。

20220822807.jpg
 初訪問のクロステラス盛岡。ウロウロ。賢治の大地館でお土産。ベアレンビールとビアせん。

江口寿史イラストレーション展-彼女- 岩手県立美術館 [美術館(の空間)が好き]

 ようやく行ってきました、江口寿史イラストレーション展ー彼女-。なかなか都合を合わせられず、でしたが前売り券が勿体ないので頑張って合わせました。でないと諦めたかも。前売り券買っておいて良かったw。

20220822801.jpg
 開場5分前に到着。既に十人ほどが開場待ち。人気あります。

20220822802.jpg
 その後も続々やって来て会場はまあまあの混み具合。

20220822803.jpg
 会場の雰囲気。開場直後、この時はまだ人少なめでした。原画大きいなと思ったら原画出力。原画をインクジェットプリンターで大きく出力したんだそうです。デジタル時代です。もちろん手描きの原画も沢山。全428点。

メモ
 ・モデル有りのイラストは、その人だと分かるけど江口寿史の美少女になってる。
   Weekly漫画アクションの表紙シリーズとか。
 ・CDジャケットの原画いっぱい。
 ・名所を背景に美少女。水俣市の観光ポスター。
20220822804.jpg
 壁上部には江口寿史の言葉。もっと内面的なものが多いけど私的に気に入ったのがこちら。他は女の子に生まれて来れなかったから女の子のイラスト描いてる、とか、自分の絵が上手いとは思わないけど自分の絵が好きだ、とか。(うろ覚え。そんな感じだったような)。

20220822805.jpg
 お土産。トートバッグとかTシャツなんかが気になりましたが、私と美少女画の組み合わせがドン引きされそう。ということで、私的原点の江口寿史。すすめ!!パイレーツを全巻。この機会だから、です。

サントリー美術館名品展 秋田県立近代美術館 [美術館(の空間)が好き]

2022082001.jpg
 横手市の秋田県立近代美術館へ。朝顔のカーテンから近代美術館。朝顔は横手支援学校の生徒さん達の手による物。

2022082002.jpg
2022082003.jpg
 秋田朝日放送開局30周年記念特別展「サントリー美術館名品展」が開催されています。目玉は佐竹本・三十六歌仙絵 源順、でしたが前期のみ展示。本日は後期。写真だけありました。明治期に模写された絵巻が展示されており切断前の様子が見られたのは収穫。
 後期からの展示で気になった重要美術品「葡萄蒔絵煙草盆」。火入れと灰落としを入れた蒔絵の箱。煙管がセットされてましたが、豊臣秀吉が近江国水口の権兵衛吉久に作らせた水口煙管とのこと。吸口火口に細かな細工が施されておりじっくり眺めてきました。
 他に、重要文化財「四季花鳥図屏風」伝・土佐広周、「青楓瀑布図」円山応挙、「楼閣山水図」谷文晁などを見てミーハー心満足w。
 エミールガレ、薩摩切子のガラス作品も良かった。34点と少ないこともありゆっくりじっくり見てきました。

オマケ
 抽選でサントリー製品が当たるとのことで臨んだところ
2022082004.jpg
 こちらをゲットw。オレにしては珍しい。一緒に行った嫁さんはポケットティッシュ。焼酎割りで呑みましょうww

宮城県美術館 コレクション展示 [美術館(の空間)が好き]

 折角宮城県美術館へ来たので特別展だけで無くコレクション展も拝見します。

2022081316.jpg

2022081317.jpg
 特別展「ポンペイ」の中で、街中にはフォルムという広場があり柱が立っていた。人々はそこに集い、話し合い、憩いの場にもなっていた。との解説あり。これは美術館の前庭ですがフォルムっぽいのかも。まあ良い感じです。

2022081318.jpg
 鏡張りのような左の建物が佐藤忠良記念館。佐藤忠良の彫刻、デッサン、長新太の絵本原画を拝見。本館1階で1900年前後のイタリアのポスター、洲之内コレクション他を拝見。海老原喜之助「ポアソニエール」、長谷川潾二郎「猫」などの有名どころ、萬鉄五郎「自画像」、松本竣介「画家の像」、高橋由一「宮城県県庁門前図」など自分的に気に入ってる画も展示されてて大満足。でした。

前の10件 | 次の10件 美術館(の空間)が好き ブログトップ